南三陸町の今
思い立って、ひとり、9ヶ月ぶりに南三陸町志津川に行ってきました。
目的は、あちらにいる生徒さんに技術チェックをするためと、避難所時代にお世話になった方々や足を揉ませていただいた方々に会ってお話しをするためです。
ガレキはだいぶ片付けられ、というより一カ所にうず高くまとめられ、どこまでもさら地が広がる、という光景でした。
そんな中にもポツン、ポツンと仮設の商店ができてきており、ちょっとホッとします。
私たちがリフレクソロジーをさせていただいた避難所、志津川高校のすぐ下あたりに、「さんさカフェ」ができていました。避難所で炊事班をやっていた皆さんが作った食堂です。
仮設住宅は別れ別れになってしまった皆さんの憩いの場にもなっているようです。
店名は沖縄のグループ、BEGINが命名してくれたそうですよ。
震災直後は、沖縄の自衛隊が援助に入り、そのご縁で、子供たちが沖縄の三味線、サンシンを習ったりと、沖縄との絆が深まったそうです。
私が到着するとちょうど、元炊事班長のたくちゃんが、大きなお鍋にどっさり名物カレーを作っていました。

山盛りカレーも日替わり定食も¥500。カレーがスパイシーで美味しかったこと!ミニパフェも食べちゃいました。
ここで売っている¥1000のストラップを買うと、その¥1000分のお食事券が仮設住宅の皆さんに配られます。すばらしい試みです。ネットでも売っています。さんさカフェ
流されてしまった魚屋さんも再開していて、前回足を揉んだ方が、元気に働いていました。南三陸名物のタコや今旬のワカメを買いました。どなたも温かく歓迎してくれ、第二の故郷のような気持ちになります。
現地には、震災直後から遠方より定期的に通っているボランティアさんたちがいらっしゃいます。ほぼ移り住んでしまった方もいます。頭が下がります。
これからの生活復興こそが重要であり、難しい問題も山積しています。リフレクソロジーにもまた来て欲しいとのリクエストもありました。我々がどうフォローしたら一番お役に立てるのか、アイディアを出していかねばなりません。



















